本文へスキップ

御礼

謹啓
 甚寒の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
 さて、過日1月14日に大宮ソニックシティにて開催の第26回埼玉県理学療法学会におきましては、格別のご支援とご助力を賜り、厚く御礼申し上げます。無事盛会裡に終了することができましたのも、ひとえに皆様方のご指導、ご協力の賜物と深く感謝申し上げます。
 本学会は、80題を超える多数のご発表と、過去最高数となる1,200名を数えるご参加を賜り、大変充実した学会となりました。また、県外会員、他職種、学生など県士会会員以外から約150名もの参加があったことは大変喜ばしいことでございました。
 本学会のテーマであります「創新する理学療法」のもと、講演数においては過去最大規模の講演5題、シンポジウム2題、テクニカルセミナー1題を企画し、各会場ともに溢れるばかりの聴衆が集まり活発な討議がなされました。
 こうした成果は、理学療法士への社会的責任の高まりが期待される中、諸先輩方が培われた知識と経験を活かしつつ新しい時代のニーズに即した「これからの理学療法」への関心の高まりの結果として得られたものであり、今後の布石になるものと考えます。
 準備中、会期中、配慮不十分で、皆様方には何かとご不便、ご迷惑をお掛けいたしました。不行届きの点につきましては、何卒ご寛恕賜りますようお願い申し上げますとともに、次回に向けてご意見等お寄せいただければ深甚に存じます。
 まずは略儀ながら書面をもちまして御礼のご挨拶とさせていただきます。
 末筆ながら、皆さまのますますのご発展とご健康を衷心より祈念申し上げます。
謹白

平成30年1月吉日
第26回埼玉県理学療法学会 学会長
医療法人社団武蔵野会 新座志木中央総合病院
渡邉 賢治


第26回埼玉県理学療法学会 学会長賞および学会奨励賞の選考結果について

―      学会長賞      ―

演題番号80
「高齢入院患者の入院時における栄養状態が身体組成、運動機能、ADL、転帰に及ぼす影響」
松本 幸大 先生(埼玉医科大学病院 リハビリテーション科)


―  学会奨励賞(演題番号順) ―

演題番号6
「USN 症例に対するHead Mounted Display アダプテーションの残存効果の検証−症例検討−」
市川 恭兵 先生(医療法人社団 青葉会 新座病院)

演題番号50
「ADL維持向上等体制加算算定における取り組みの現状と課題について」
飛田 英樹 先生(埼玉慈恵病院 リハビリテーション科)

演題番号78
「小児がん患者の退院後の身体活動量」
阿部 広和 先生(埼玉県立小児医療センター 保健発達部)



アンケートフォーム終了のお知らせ


第26回埼玉県理学療法学会 参加者アンケートへの
たくさんの方々からのご協力、誠にありがとうございました
アンケートフォームは終了となりました
今後の学会運営の参考のため、結果を精査させていただきます
ご協力賜りました方々には、重ねて御礼申し上げます

PDF抄録集完成のご案内

PDF抄録集が完成しました。
参加者へのお知らせページよりダウンロードして下さい


ナイトセミナー開催決定のご案内

第26回埼玉県理学療法学会ナイトセミナーの開催が正式に決定しました
詳細は開催概要ページをご覧ください


ナイトセミナーアンケート結果

第26回埼玉県理学療法学会ナイトセミナーに関する
アンケートにご協力いただきありがとうございました
アンケート結果はこちら


NEWS

12月31日
会員懇親会に関する情報を、参加者へのお知らせページに掲載しました
12月29日
抄録集(PDF)を、参加者へのお知らせページに掲載しました
12月5日
生涯学習システム単位認定ページを更新しました
11月26日
利益相反(COI)に関する情報を、参加者へのお知らせページに掲載しました
11月7日
抄録に関する情報を、参加者へのお知らせページに掲載しました
10月16日
プログラムを掲載しました
10月2日
事前参加登録を開始しました
9月25日
託児室のご利用案内を掲載しました
8月5日
組織図を掲載しました
7月25日
演題募集を開始しました
7月20日
開催概要を掲載しました
7月20日
学会長挨拶を掲載しました
7月20日
ホームページを公開しました

バナースペース








第26回埼玉県理学療法学会事務局

医療法人社団武蔵野会
新座志木中央総合病院
〒352-0001
埼玉県新座市新座市東北1-7-2
26th.saitama@gmail.com